愛してやまない食べ物たち

とにかく、好きなものを、自由気ままに書いていきたいと思います。私の生きがいは、ズバリ食べること! 今回初めて食レポにチャレンジしたのですが、感じたことを言葉にするのって難しい… 言葉のセンスがなくて同じような言い回しが多いですが、味は間違えなく美味しいので安心して?読んで下さい☆


~小田急線京王線沿線編~

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全国で二番目に小さい市狛江にある欧風料理&自家製ケーキのお店、 「ボ ンボニエール」。私のおすすめは、牡蠣のクリームパスタと、ケーキです。 パスタは、クリームのくどい感じがなく、しかも牡蠣を上手に引き立てる絶妙な一品。 デザートは、手作りのケーキが種類豊富にそろっています。 狛江市のスイーツコンテストで最優秀賞を受賞した「TOKYO狛江ぷりんせす」 というプリンも絶品です。 フルコースが美味で、ついついリピしてしまうお店です。


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狛江市のお隣成城にある昔ながらのケーキ屋さん、「成城アルプス」。
私が最近食べて驚いた期間限定の栗のケーキ。 このケーキ、栗を粉末状にしたものが中に入っていて、その上に生クリームがのっている至ってシンプルなケーキ。 でも中の栗たちは栗本来の旨みがいっぱいで、食感もしっとりしていてこれまたクリームとマッチするんです。初めての感覚! ここのケーキは毎回何かしら驚きがあります。



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次は、パン屋さん「AOSAN」。
開店前から行列のできる人気のパン屋さん。お客さんが絶えず来店し、その場で焼きあがったパンが並びそれを購入するため、 毎回何かしら違うパンが楽しめるのが醍醐味。その中で私のベスト1は、アーモンドクリームパン! しっとりふわふわの生地の中に、クリームがじゅわっと広がる!! もう食べだしたら止まらない一品です。


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渋谷にあるオシャレなスペイン料理店「びいどろ」。
今まであまりスペイン料理を食べたことがなかったのですが、このお店に行ってハマりました。一緒に行った友達とお母さんに食べさせたい!! って騒いでいました(笑)。特に感動したのがアヒージョ。シンプルなのに奥深い。旨みが凝縮されていて一滴残さず完食しました。このアヒージョがきっかけで、色んな所で食 べたけれど、やっぱりここのが食べたくなってしまう、私の中のナンバーワンアヒージョです。



~カフェ編~

ここでは、カフェで私が好きな一品をご紹介。
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星乃珈琲」。
窯焼きスフレパンケーキが有名だと思うのだけれど、それじゃなくて、私が推したいのはショコラミルクティー。 もちろんティーだから紅茶の香りが漂うのだけれど、しっかりとチョコ! お互いが邪魔をせず、重すぎず、ベストマッチなんです。そして、添えてあるマシュマロがまたいいアクセントに!甘党にはたまらないドリンクです。


次は、「カフェ・ベローチェ」。紹介したいのは、ここのアイスルイボスミントティー。 ストレートで飲まれる方が多いのだけれど、私のおすすめは、ガムシロップを入れるスタイル。 これ、結構癖になります! 是非一度お試しあれ。



 ~シンガポール料理編~

次は、私が愛してやまないシンガポール料理たちを紹介していきたいと思います。興味ないってそこのあなた、騙されたと思って食べてみて下さい。結構ハマりますよ☆
まず、シンガポールの説明を! マレーシア半島の南の先っちょに位置する国。あのS◯APのCMでおなじみのマリーナベイサンズのある国です。 多民族国家で、中国系、マレー系、インド系などが住んでいます。面積はなんと、東京二十三区ほど。車で西端から東端まで一時間ほどで走れちゃいます。 雨季や乾季はあるものの、一年中通して暑いです。女性の社会進出が多いこともあって、自炊よりも外食が多く、外食産業もとても盛ん。 ホーカーセンターといって日本でいう、野外のフードコートのようなもので三食済ませてしまう家庭も多いです。なのでとってもリーズナブル! では、そんなシンガポールでおすすめの料理を私の独断と偏見で紹介していきたいと思います!


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バクテー(肉骨茶)
ぶつ切りの豚あばら肉や内臓肉を、漢方薬に用いるスパイスと中国醤油で煮込んだ料理です。 スパイスは黒コショウが効いていて、独特だけれど癖になる味で、私は、お茶漬けのようにごはんにかけて食べるのが好きです。 料理に茶葉は使われていないけれど、食べるときにウーロン茶を飲みながら食べるため、料理名に茶が付いています。 現地では、ファーストフードのひとつです。


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チキンライス
シンガポール料理といって外せないのもの! 老若男女に愛されるソウルフードです。鶏のダシで炊いたごはん(タイ米)に、ゆでた鶏のぶつ切り肉が添えられています。 漬けダレには、チリ(赤)、しょうが(白)、ダークソース(黒)の三種類があり、好みの味に仕上げることができます。 口の中で鶏の旨みが存分に楽しめる、鶏好きには堪らない一品です。


チリクラブ
日本でも普段から目にするエビチリのカニバージョンのようなものです。カニに、カニ味噌、チリ、トマト、にんにく、たまご等で作られたソースがかかっています。 このソース、辛いけれどまろやかでふわっとした味。まさに病みつきになります。チリクラブのおすすめの食べ方は、マントウ(饅頭)をつけて食べるスタイルです。 マントウはパンのようなもので揚げてあるものや蒸してあるものがあります。このマントウにチリクラブのソースを乗せて食べると、美味なんです! チリクラブのソースだけだと、少し辛いと思うかもしれませんが、このマントウと一緒に食べると辛さが中和されます。カニの殻をハサミで割るのは日本人にはおなじみですね! シンガポールも同じです。シンガポールでは、その手をゆすぐフィンガーボールを席に持ってきてくれます。私はゆすぐのが好きでよく遊んで怒られていました(笑)。

ハイティー
ちょっと贅沢にティーラウンジで紅茶とお食事を楽しむのもシンガポール旅行の醍醐味。 ビュッフェ形式で、デザートからフードまでバラエティ豊かに取り揃えてあり、マダムや観光客に人気です。 このハイティーは、かつてイギリスの植民地だった歴史的背景から、今でも伝統的な英国文化が根付いているため、シンガポールの様々なホテル等で楽しめます。



いやいやこんなに紹介されても、現地に行けるわけじゃないし…って皆さん思いますよね。でも、大丈夫。 日本でも結構本格的なシンガポール料理が食べられるお店があるんです! シンガポール・シーフード・リパブリックだと、ランチバイキングが1500円で食べ放題なので、色んな種類が食べられます(品川、銀座、大丸梅田に店舗あり)。 シンガポー ル海南鶏飯は、店頭にミニ・マーライオンがいたり、店内の雰囲気も良く味も◎(水道橋、汐留、赤坂、日本橋に店舗あり)。 是非一度、シンガポール料理を堪能してみて下さい。

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